チェアパッドとしても使える『猫の夏用ベッドに敷くマット』を編みました。(簡単な編み方付き)
気温も高くなってきて
ねねさんもかまくらベッドに入らなくなりました。
毛皮がモフモフで暑いでしょうね。

夏用のベッドを探してますが、使われずに眠ってた寿司桶が猫の好きそうな形なので試しに置いてみました。

やっぱり(笑)
とりあえずは入るよね~

ねね)なんなのよ?これ

ねね)んー。ねるにはちょっとねー
この時は入ったけど丸まって寝ることはありませんでした;
マットでも敷いたほうがいいのかなあ?
「丸いもの=トイレ」になる恐れがあるけど、1枚敷くものを作ってみました。
母さんの手作りマット

マットを敷くと、なんともシックな寿司桶ベッドができました♪
古民家にありそうだわ。
ねね様気に入ってくれるでしょうか?

これまたスムーズにIN

でも寝てはくれません;
デカいから無理か・・・

ねね)んあ?んなことないわよ!みてないときに はいって ねるわよー
そうなんです。
一緒にいるときに目を閉じて熟睡してるのまだ見たことないんです。
また、丸まって入ってるところ激写したらお知らせします♪
ぴったりサイズの既製品
わざわざ編まなくても寿司桶にピッタリサイズの売ってます(^^;
直径35cmのチェアパッド。
チェアパッドってほとんど35cmなんですね。
余りにもジャストサイズ(笑)
マットの作り方
既製品より手作りよ!という方にマットの簡単な編み方を載せておきます。
使わなくなった寿司桶がなくても、チェアパッドとして使えるということになるので作ってみてください。
材料・道具


毛糸

ベーシックコットン 色番5(ビスケット) 4個
ベーシックコットン 色番10(スカイグレー) 4個
道具
かぎ針 10/0号
はさみ
とじ針(極太用)
サイズ


寿司桶の底面約36cmより少し小さめの約34cmのマットです。
編み図
1)2本取りで2枚編みます。
2)表になる1枚は、編みおわりの糸を円周の3周分残して切る。
11段目 | こま編み | 132目(11×12) |
10段目 | 長編み | 120目(10×12) |
3~9段目 | 長編み | ↑ 各段12目ずつ増し目 ↑ |
2段目 | 長編み | 24目(2目×12回) |
1段目 | わの作り目に長編み | 12目 |


1枚だけでは薄いので2枚合わせにします。
表をビスケット、裏をスカイグレーにしてみました。
とじ方


外表にし最後の段の山を巻きかがりで縫い合わせます。

\寿司桶に敷いて完成です/

コットンなので夏の敷きものとして肌触りいいですよ♪