左目の診察 1回目
昨日、目を痛そうにしているのに気づいてから一晩明けました。
夜中の様子を留守番カメラでチェックしてみると、エリカラが邪魔でハウスには入れないし、ベッドでも寝にくかったみたいで部屋の真ん中に転がって寝ていたようです。
今朝もこんな感じでバタン↓

散歩は休んで、ご飯食べてから自転車に乗せて動物病院へ向かいました。
早く着いたので病院もまだ開いてませんでした。
待ってる間に近くをうろついておしっこを済ませておきました(^_^;)ゴメンナサイ

プッチの順番は2番目。
立ったり伏せたりソワソワと待ってました。
しばらく診察日記になりますが、また同じようなことが起こった時のために書き残しておきます。
今日も右目の時のこと聞かれて、すっかり忘れてたので余計書いておこうと思った次第です;
今日の診察内容

まず体重。
約12.5~12.6kgであまり変わりなし。
目の傷を治すのが優先ですが、皮膚も塗り薬とシャンプーだけではなかなか治らないので相談してみました。
- 目のお薬と皮膚のお薬の相性が悪いので一緒に飲むことはできない。
- 目を治すための抗生剤が皮膚の方にも効いてくれるのを期待し、順番は後にしましょう。
- 塗り薬は今まで通り痒そうにしてたら塗ってOK。
と、いうことで目の治療から始めます。
検査と結果
- 眼球の傷の有無を調べる検査⇒結果は傷が付いていました。
- 眼圧検査
- 皮膚表面の検査⇒結果は膿皮症でした。
目の処置
以前、右目に傷が付いた時と同じような状態になっているそうです。
右目の時は目薬をするだけではなかなか回復する兆しもなく長引いて、最後の手段でわざと角膜に傷をつけてから治りが早まりました。
その経過から見て、今回の左目も同じようにわざと傷を付けて目薬をすることになりました。
別室で処置をするためしばらくプッチを預け、待つこと10数分くらいだったかな?
処置が終わって先生に抱っこされ戻ってきました。
目には麻酔をしましたが、鎮静剤の注射はしなかったので少々興奮気味にフガフガしてました。
前に鎮静剤した時は翌日までドヨーンと大人しくて心配したっけなあ。
今後の治療
経過を見て、目薬が効きにくかったらまた自己血清(プッチの血を採って作る目薬)を点眼していくことになるそうです。
目のお薬

点眼薬
- パピテイン(創傷性角膜炎、 角膜潰瘍における角膜障害の治療) 1日6回以上
- オフロキサシン(細菌感染を予防する) 1日3回
- ヒアレイン(潤いを保ち乾燥を防ぐ) 1日1本
錠剤
- 痛み止め 1日1回
- 抗生剤 1日2回
抗生剤を家に帰ってすぐ1回分飲ませてくださいと言われたので、おやつと一緒に飲ませました。
これがまた上手にペッと出すんですよね~~。
味の違いが分かる男なんです(笑)
次回は
今週末再診です。
ちょっとでも目薬が効いてますように!
家に帰ってしばらく元気有り余ってましたけど、やっぱり疲れたようで昼過ぎまで熟睡してました。
これもまたうれしそう♪ エリカラ付けて上手に寝る
おつかれ~